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「Advanced Custom Fields」はカスタムフィールド系プラグインで一番おすすめ【基本の使い方】

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あっとろ
あっとろの「Advanced Custom Fields」の評価は…

(5/5)

カスタムフィールドプラグインは絶対これ!

WordPressのカスタムフィールドプラグインは数あれど、一番使っているプラグインは「Advanced Custom Fields」です。

シンプルで直感的な操作、有料オプションで項目をユーザーが無制限に増やす事もできます。

このサイトでも「あっとろの「Advanced Custom Fields」の評価は…」という部分をカスタムフィールドで作っています。↑

カスタムフィールドでWPを拡張すれば、レビューサイトやレシピサイトなど、ブログ形式で無いサイトも自由に作れます。

今回は「Advanced Custom Fields」の使い方を紹介します。

応用編は以下のページをご参照ください。

「Advanced Custom Fields」の使い方【応用編】本のレビューサイトをカスタムフィールドで作ってみる

「Advanced Custom Fields」基本の使い方

「Advanced Custom Fields」の導入方法

WP管理画面⇒プラグイン⇒新規追加で「Advanced Custom Fields」を検索し、インストール後に有効化します。

カスタムフィールドを作成する

「Advanced Custom Fields」を有効化すると、WP管理画面のメニューに「カスタムフィールド」という項目が追加されますので、そちらをクリックします。

カスタムフィールドを作ります。

  1. フィールグループ名
    フィールドグループの名前を入力
  2. フィールドラベル
    フィールドラベルを入力
  3. フィールド名
    フィールド名を半角英数で入力
    出力時に使用します
  4. フィールドタイプ
    フィールドタイプを選択
    テキスト以外にもビジュアルエディタ、ファイルアップローダー、ラジオボタン、セレクトボックスなどを選べます。
  5. フィールド記入のヒント
    ヒントを記入できます
  6. 必須項目
    入力必須項目かどうかを選べます
  7. デフォルト値
    デフォルト値を入れておけます
  8. フィールド追加
    さらにフィールド追加したい時にクリック
  9. 公開
    公開ボタンでカスタムフィールドグループを追加できます

公開してから、投稿や固定ページへ行くと、フィールドが表示されています。

カスタムフィールドを表示する

上記方法で作り、記入したカスタムフィールドの表示方法です。

<?php the_field('book_name'); ?>

上記コードをsingle.phpなどに入れることで、カスタムフィールドを表示できます。

「book_name」部分はフィールド名で設定した名前に変更します。

 

以上がAdvanced Custom Fieldsの基本的な使い方です。

 

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WordPressをいじったり、妄想したり、本を読むのが趣味の「あっとろ」です。好物はチャーハン。詳しいプロフィール

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