カルフォルニアの山火事の中を車で突っ切る映像が話題です。
恐怖の山火事と映像
南カリフォルニアに住む女性、レベッカ・ハケットさんは、火から逃れようとして、カナン・デュム・ロードに沿って海に向かって車で出発。ところが突然、山火事の正に中心部へ出てしまった。ハケットさんが進むべき道路は、燃え盛る森林と複数の短い地下トンネルを通って伸びていた。
ハケットさんは、自らの身に起こった命にかかわるほど危険な出来事についてコメントする中で、「辺りでは空気そのものさえ燃えているように思えた」と回想している。
カリフォルニア州では現在、3つの大規模な火元が燃え続けており、焼失面積が同州北部で4万4千ヘクタール超、南部ではほぼ3万4千ヘクタールに上っている。山火事は現在、1千平方キロを超える面積で続いている。
引用:https://jp.sputniknews.com/us/201811125573365/
とても助かったとは思えないスティーブンキング映画のような恐怖のラストなのですが、撮影者の女性は無事なのでしょうか。
最後ホワイトアウトして絶叫する映像から、ここからどうやって助かったのか想像もつきません。
youtubeコメント欄には、ツイッターで生存確認したと書かれていますが、確認が取れません。
そこで調べてみました。
撮影者の女性は無事なのか
撮影者名を英語でぐぐると、すぐにインスタグラムが見つかりました。
撮影者のレベッカ・ハケットさんはご無事なようです。
よかった、よかった。
家業で農場を経営しているらしく、動物も無事なようでした。
農場再建のためのクラウドファインディングもしているようです。
レベッカさんが無事で本当に安心しました。
一日も早く農場が昔の姿を取り戻せるとよいですね。